こんにちは！クノケンです、
このブログを見つけてくれて
本当にありがとうございます！
僕が健康について気を遣うようになったのは
大人になってから発症したアトピー性皮膚炎が
きっかけでした。
幼少期に一度発症した後、少しの間ブランクを経て
３～４年前に再び発症しました。
以前よりもヒドイので少しでも早く治したいと
思い、いろんな本や、インターネット検索、
詳しい方の話を聴いて学んでいます。
それで段々と少しずつ分ってきたことが
あるので、それをシェアしたいと思います。
大人アトピー性皮膚炎を治す方法や考え方です。
まずは問題から
「 アトピー性皮膚炎の事を常に考えている。 」
常にボリボリ掻いているので落ち着かない
→ やりたいことが出来ないフラストレーション。
食べ物に神経質になる
→ 食のレパートリー、楽しみが減る
→ 栄養不足、栄養失調。
出不精になる
→ 掻くので体中ヒリヒリして痛い、動きづらい
→ 傷口を見られたくない。
「 ステロイド軟こう、保湿剤中毒 」
長期間塗っている。
身体にとって不自然な成分が排出されにくくなる。
小便、大便では出しきれない。
→ 行き場がないため皮膚から出そうとする。
（老廃物を出そうとする身体の機能）
ところが、身体の機能に反して、
ステロイド軟こうや保湿剤を塗り固めることで、
穴をふさいでしまう。
結局自分で老廃物を抱え込んでしまっている。
→ 行き場をふさがれてしまうので
次の場所探しで全身が吹き出物として現れる
→ 繰り返しの行為で → 効かないと錯覚し、
強い軟こう、別のものを求めてしまう
「 運動不足 」
長期間の軟こう、保湿剤投与のため、
筋肉や内臓、骨などにダメージが起こる。
肌はハリをなくし、薄くなる
→ ちょっとしたカユミを掻いただけですぐに出血
→ バリヤー機能減少
部屋の暖房、冷房などに頼る習慣から汗をかかなくなり、
老廃物を流しだす汗腺機能が衰える
→ 身体の機能として行き場を探して
吹き出物を作って押しだそうとする。
「 便 秘 」
食生活の乱れや運動不足、間違った習慣の植え付けから
人間一番の排出機能の小便、大便にしわ寄せが来ている。
→ 便が出ない
身体に老廃物がたまる一方、体系が膨らみ、
骨、内臓の変形、血流障害などの機能低下
→ アトピー以外にさまざまな疾患になる可能性大。
僕が今学んでいるX-Powerの仙人さんが言っていたのは
原因はわからない、ということです。
つまり原因が何かを探してもこれだ、
というのはわからないということです。
なので原因はどこだと神経質になって探しまわるよりも
自分がこれからどうなりたいのか、
今の症状からどう変わりたいのか、
にフォーカスする必要があるんです。
部屋の掃除、空気清浄機の設置、食事の徹底対策
電磁波とかいろいろありますが、それよりも前にすべき事が
あると思うんです。
それは身体の声を聴くことだと思うんです。
身体は外から入ってきたものを検査して
必要な物は栄養にして、必要ないものは老廃物として
出そうとしてくれます。
この身体の動きをサポートしてやる事が
身体の声を聴くという事だと思うんです。
具体的には老廃物を出す事にフォーカスするんです。
僕たちは身体にいいからと
いろんなものに手を出して取り入れますが、
排出する事を忘れがちだと思うんですね。
老廃物を出す事、
常に意識して欲しいです。
一番大事な要素、
老廃物を出すステップです。
今便秘な人は
少し前に世間的に騒がれた
珈琲エネマ（珈琲浣腸）をしてみて下さい。
自力で出なくなることはありません。
そもそも自力で出そうと促す手段なので
腸の蠕動運動をサポートする意味から
コーヒーエネマをやるべきです。
毎日スカッと出すことで、いろんな忘れていた
自分の能力が出てきます。
こんなにも今まで忘れていたんだと思うくらい
重要なイベントだったのだと気づかされます。
是非、やって下さい。
次に重要なのが
ステロイド軟こうや保湿剤を塗る事をやめる努力です。
長年塗り続けた人は僕も含めて
非常につらい日々を過ごす事になるかもしれません。
かゆみを我慢することになるからです。
猛烈につらいです。社会生活に影響を与えます。
しかし僕は思いました、
ステロイド軟こうや保湿剤を塗る行為は治すためではなく、
短期的な快楽や満足を求めている行為であって
いつまでたっても治る目標が近づいてきません。
そうはいっても生活するために必要だという
気持ちは十分わかります。
しかし僕もいろんな誘惑に負けてきたので、
今も長くつらい症状に悩んでいる現実があるんです。
長期的に見て、今の現実を直視すべきなんです。
やってみてわかりますが、
やり出した最初は症状が凄く悪くなります。
以前の僕や、大体の人は途中でめげそうになります。
見た目が格段にひどくなります。
でも、これは身体が待ってました！とばかり
出している反応なので止めちゃあいけないんです。
長期間、塗ってきた軟こうや保湿剤のいらない成分が
多ければ多いほど、この反応が長期間になるかもしれません。
しかし、トンネルを抜け出さないと灯りは見えません。
僕も始めたので、一緒にがんばってやりましょう。
次に大事な事、といっても同時進行で
やって欲しいのでまとめて言いますが、
運動不足による筋力の衰えや、
神経質気味なものの考え方は
思い切って外出して、身体を動かし、
人に会って大笑いする、
これです。
自分がアトピーである事を１秒でも長く忘れる事です。
他にも、いろいろ細かくあります。
皮膚が弱っている、という事は腎機能が弱っている
ようですので、腎臓を強化することも凄く重要です。
それは朝起きたら必ず行う、あるドリンクを飲むことや
あるものを口の中でモグモグしたりすること
あれとこれを混ぜてシェイクしたものを飲んだりすること
お風呂場に行って悲鳴を上げたり、耐え忍ぶ行動など
僕はこれらの事をX-Powerというサイトで知りました。
ここで語られていることが行動出来れば
世にいるアトピー性皮膚炎という
症状の改善が加速されるに違いない
と僕は思っているんですね。
次回は脱ステ中の苦しさを軽減する、
お風呂場でのある行動についてお話します
ので楽しみに待っていてください。
X-Powerに興味を持たれた方は
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