船井総合研究所の元副社長、
経営コンサルタントの泉田豊彦さんについて
書きます。
YouTubeで観たい場合はココをクリック
ソニー創業者の盛田昭夫氏、
イトーヨーカ堂の伊藤雅俊氏、
丸井の青井忠雄氏、
ダイエーの中内功氏。
彼が指導してきたのは上記有名人
の他3000名近くいます。
インドネシア百貨店大手マタハリ創業者
ハリ・ダルマワン氏は、小さな衣料品店の頃
泉田氏にアドバイスを受け、短期間で大企業
に成長させた大富豪です。
全国展開を夢見ていたハリ氏はインドネシアに
泉田氏を呼び、4〜5日かけて全土を調査しました。
泉田氏から提案された100店舗の店を
インドネシアのどこに出すか決めるためです。
泉田氏は「 群衆は金である 」という
ルールを考えました。
人が集まるところに
必ずビジネスチャンスがある。
人が集まるところに金が落ちる、
というもので
これがキーワードになりました。
このキーワードで探していると
3つの共通点を発見します。
「 明るい、広い、クーラーが効いている。 」
この3つが揃うところに人が集まる事が分かり
これがインドネシアの集客ルールとなります。
競合店を15年後には抜いてしまった話も
泉田氏のアドバイスがありました。
創業当時のハリ氏の店は首都ジャカルタの
繁華街であったため、地方進出を躊躇していました。
人が集まる都市部に比べ、人が少ない地方へ
進出して儲けがあるだろうかという理由でした。
泉田氏は食品市場開発のために建てているビルの
5階が空きフロアになっている事に着目します。
誰もが見向きもしなかったビルの5階全フロアに
ハリ氏は恐る恐る店を出したようですが、結果
成功します。
力のある人が行けば “入れ食い状態” で
圧倒的に儲けることが出来る、と泉田氏は
勝算がありました。
ここが成功と失敗を分ける壁だと言います。
○と●⚫は違うという発想、
ハリ氏の場合は
首都ジャカルタと地方のビル5階は違う。
日本とインドネシアは違う。
インターネットとインターネット以外の物販は違う。
などの発想を修正すべきと泉田氏は言います。
「 成功する人は○と●⚫は同じだ 」
という思考法が出来るので
何の抵抗もなく行動出来、
多くのものを手に入れられる。
あなたの行動が止まっている時、
泉田氏の言う
○と●⚫️は違うという発想になっていないか、
注視してみるといいかもしれません。
インターネット・ビジネスの経験が豊富で
多くのマインドセットを教えてくれる仙人さんの
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