高さ調節機能付きの机を使おう!

普段何気に長時間使っている机
なのですが、何か思う事ってありませんか?



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作業スペースがもっと広かったら・・・。

というのも、もちろんありますが

「高さ」が気になるのです。
 
市販の机は自分には気持、高い感じがします。
 
なので少し低い机を長年、求めていました。
 
そこで出会ったのが現在使っている
高さ調節機能が付いた机です。
 
レバーを握れば370mmから750mmの
高さまで昇降するリフトテーブル
というものです。
 
一番下の状態はあぐらかいて座る時ですね。
 
これならば市販の机の高さよりも
低く下げて作業が出来るので
欲求を満たしてくれます。
 
高さにこだわるようになったのは
体制的に楽なポジションで作業したい
という欲求からでした。
 
作文したり、写経する時などは
700mm~750mmぐらいの高さでも
いいと思うんです。
 
しかし
 
WindowsやMacなどのコンピュータが
出現してからキーボードにタイピング
という作業が必要になってきました。
 
コンピュータ出現前はこれまでの机
でいいと思いますが、出現後は
人間工学的に机の在り方を考えては
どうかと思うんです。
 
個人個人の体型やイスも深く関わると
思いますが、IT時代の今、高さ調節機能は
必須だと思っています。
 
「贅沢言わず皆が同じ条件の下で
勝負、競争すべきだ。」
 
という声が聞こえてきそうですが
 
全ての人がトーナメントをしている訳で
はないし、早見表を見ながら人差し指で
ゆっくり確実にやりたい人もいるでしょう。
 
私は速さも求めていますが、それ以上に
身体に負担をかけずにストレスなく
快適に作業したい、という欲があります。
 
高さが調整できる机というのは
まだ歴史が浅い感じがします。
 
PCが出現してから、机に注意が
向きだしたのは、大分経ってからの
気がします。
 
自分がPCを触り出した頃は
イスの高さを底上げしたり
モニターの位置を下げたり高くしたり
思考錯誤をしていました。
 
なんかしっくりこないなあと
思ってましたね。
 
先ほど高さ調節機能は必須だと
言いましたが一方、
 

スマホやタブレットなどの
モバイル・タイプが現れてからは
必ずしも机は必要ではない側面も
出てきました。
 
それでも、タイピングで行う
文字入力は大切にしていきたい
文化です。
 
将来的にはますます必要なくなる
テクノロジーが出てきそうですけども。
 
話を元に戻します。
 
少し前にテレビで、長時間イスに座る事は
健康面でいろいろ弊害がある、というような
内容の放送を観ました。
 
私も気がついてみれば半日座っているなあ
という時が多いですし、実際、同じ姿勢のまま
かたまっていたり、悪そうな姿勢も無意識に
しています。
 
なんでもここ日本は世界で最も
「 座る時間が長い国 」というデータが
あるそうです。
 
座る時間が長いと血液の流れが悪くなる、
足を使わない、目もモニターから出る
ブルーライトなど、影響があるでしょう。
 
そうしているうちに将来の大病という
リスクを作りだしている格好です。
 
そんなことから海外の北欧を中心に、
立って作業をする机というのが
今、注目されている、ということでした。
 
ずっと立っているのも、これまた健康上
良くないでしょうし骨休み出来ない感じが
します。
 
なので、座ったり、立ったりを繰り返して
作業をしましょうという考え方が
広まってきています。
 
自分が住む県内にも北欧の某ブランドの
大型家具屋が出店して、その立ち机を
販売している模様です。
 
私が持っている机はあぐら座り状態から
普通の腰掛状態までなので、立って作業が
出来ません。
 
そこで探してみました。
 
株式会社 岡村製作所の
Swiftという名前の上下昇降デスク。
 
上下昇降(H650~1250mm)
上下昇降ボタンに現在の高さを数値で表示、
お気に入りの高さを3パターンまで登録可能。
 
立ち仕事、座り仕事の組み合わせが最も疲れにくく
立ったり、座ったりを繰り返すことで足がむくみにくい。
眠気も抑えられる、というメリットがあるようです。
 
こういった机を広め始めた北欧にも
リーズナブルな価格の立ち机があります。
 
しかし日本人たる私が日本のメーカーを
応援せずに北欧机を使うのは愛国心に反する、
気持ちがあります。
 
そこは意識しないにしても
機能的な面を見て、日本人らしい細かな配慮が
なされたこの机をいずれ手にしたいなあと
思っています。
 
30万近くするタイプがあるので
目標を高く定め、絶対ゲットしてやろうと思います。
 
欲を言えば、今自分が使っている
370mmの、あぐら座りの状態から
立ちあがって作業する状態の高さまで
伸びるモデルが出ればいいなあ。



そのためには今、目の前の仕事をとにかく
がんばり、ゲットする資金を貯めていくことですね!
 
ここで学んだ事を実践すれば、短期間で
実現する可能性は否定できません。
 
自分用に一台と言わず、家族に一台、
子供の学校や、勤め先の会社内の人数分を確保、
それを寄付、なんて事も可能な世界です。
 
参加して机を寄付する。
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw


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