プロで必要な要素「フォローアップ」

こんにちは、クノケンです。

X-Buddha第七話
「プロフェッショナル・セルフイメージ」
の内容について思った事をシェアします。



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今回のテーマ、プロフェッショナル、
略して「プロ」と聞いて、どんな
イメージがありますか?

ウィキペディアさんで調べると
「職業上、その分野で生計を立てている」
とありました。

類義語でエキスパート(熟練している事)
スペシャリスト(特化している事)
いう単語が並んでいます。

要するに生活するために何らかの
サービスを提供している人全て
言えるのかなと思いました。

何か、そのジャンルについて
学びたい、と思った時は
その道のプロから教わりたいですよね。

反対のアマチュアから学びたいとは
思わない訳です。

今回のテーマはプロとアマの違い、
プロとしての在り方を学んでいます。

このプロとアマの違いは
類義語のエキスパートで例えると
熟練しているか、していないか
でも区別出来ます。

同じ事をやるにしてもプロがやると
なんかスケールが大きくて
内容が濃くて、感動したりします。

「ああ、プロは違うなと。流石だなと。」

自分が思っている力量との「差」が
あまりに大きい事を体感すると
その対象の人をプロと認定したく
なります。

なので、自分たちと同一線上ではなく
ランクが上の人、雲の上の人という
イメージがあると思います。

どのジャンルにおいても
先にそのジャンルを早く経験して
スキルを身に付けた人を「先生」
呼びます。

学んでいて、ある程度、その道で
熟練してきて、後輩、生徒がついて
指導する側に立つと意識を変えなくては
いけません。

指導する側に立つという事は
後を継ぐ人、後輩、生徒よりも
ランク上の存在、熟練した人で
ある必要があります。

教える、指導する側に立つと
いうことは、「プロ意識」に
スイッチしなくてはいけないです。

よく指導者の立場で何か事件を
起こす人はこの「プロ意識」に
欠けていると言えます。

一瞬だけ魔がさした事で
職をなくしてしまうのは
なぜ、絶えないのでしょう。

短期的欲求、爬虫類脳の制御が
出来ない、後先(あとさき)考えない
のは「プロ意識」の欠如と言われます。

プロであるためには
覚悟がいりますし、いくつか
条件を満たしている必要があります。

このプロであるためには
5つの要素があると第7話では
紹介されています。

この項目を聞いて当てはめてみると
全然出来ていない事がわかります。

プロとは言えない事がわかる
チェック✔項目です。

そのうちの一つに
フォローアップ、というものが
あります。

何か提供した後、取引終了
ものごとは完了しました。
はい次、というような感じで
過ごしていませんか?

私はこういう傾向があります。

一方的で、その後の具合とかを
聞かずに放置していることです。

ひょっとしたら自分の意図した
ようになっていないかもしれない。

聞かずに放置しているので
進化せず退化している可能性も
あるわけです。

大いに反省したい項目です。

何らかの形で、フォローアップの
コンタクトをすべきでした。




短い言葉でもいいわけです。

その後どうですか、みたいな。

カスタマーが安心するような
言葉を投げかけるのです。

何らかの手段で意識をして
取り組みたいと思います。

このフォローアップは、学校の教育現場では
どのようにしていけば、いいのでしょうか。

受け持つクラスの生徒一人一人に
こまめにヒアリングしていく、という事以外
ありましたら仙人さんに聞いてみたいです。

その他、4つの項目を聞いてプロフェッショナルになる。

https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw



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