納豆の可能性。

こんにちは、クノケンです。

「納豆、食べてますか?」



YouTubeで観る場合はココをクリック。

好き嫌いの多かった自分が
バクバク食べるのを見て不思議がられ
たりしたこともあります。

自分も不思議ですが、初めて食べた時
から一度も嫌いだった事はありません。

ほぼ毎日食べていますので
正に食卓に欠かせない食材です。

大きさは小粒よりも中から大の大きさが
よく、パックに同梱されているカラシや
専用のタレは使わず、えごま油か醤油の
味付けで頂いています。




よく納豆を箱から取り出してご飯の上に
乗せるまでネバネバから素早く脱出する
解説動画とかありますね。

発砲スチロールの箱を開けると納豆の上に
薄いセロハンというか、付いてますよね。

それを取って箱にネバネバを巻きつけて、
普通にご飯の上にドサッと乗せるだけですから
何ら困った事はないんですけどね。

そんな納豆ですが、ただ食べること以外の
利用法があったとは驚きました。

納豆のネバネバ成分にポリグルタミン酸
というものがあって、水中の不純物を固めて
水と分離させる作用があるらしいです。




このポリグルタミン酸を使って水質を浄化
させる事を思いついたのが日本ポリグルの
小田兼利さんです。

この水質浄化の構想に辿りつくきっかけが
小田さんの住む神戸市で起きた阪神淡路大震災
でした。

いろいろ試行錯誤をした6年後
ポリグルタミン酸を使った水質浄化剤
でビジネスを始めます。

が、最初思いついた道頓堀をきれいにする
アイディアは役所のOKが出ず見向きもされ
なかったそうです。

ところが、発展途上国からの要請、
直接依頼など転機が訪れます。

スマトラ沖地震の被害でタイの総領事館
から要請があったり

バングラディッシュのサイクロン被害から
慈善団体から依頼があって

小田さんは現地に行き製品を使ってもらい
大変喜ばれたそうです。

現地で会社をおこし、年商8億円にまで
になりました。

この後、さまざまな問題があったようですが
小田さんはひるまず講演活動をしたり

東日本大震災の復興にも役立つために
ヨウ素やセシウムなどの放射性物質を浄化材で
固まらせ、除去出来ることを確認されたようです。

綺麗で安心して飲める水を求めるのは
人類共通の願いだと感じる会社でした。

水にこだわって山を購入するほどの仙人さんの教材はこちら
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw



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