イメージはあてにならない。

こんにちは、クノケンです。

今日はX-Buddha第12話
「未来の信念」の内容と疑問点を
シェアします。



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人間にはイメージというものが
つきまといます。

初めて会った時や、何回も会って
確立したイメージなどです。

初対面のインパクトとかで
どれくらい決定づけられるか
わかりませんが。

この人は大体こんな感じの人だなと
イメージをしたり、レッテルを貼ったり
するものです。

このイメージですが、殆どが
単なるイメージに過ぎません。

姿、格好を見て、大体のイメージを
決めて、次に会話をしてみて、

「ああ、やっぱりイメージ通りだ。」

とか

「あれ、なんかイメージと違う。」

と思う事はよくある事です。

イメージにはざっと分けて
良いイメージと悪いイメージが
あると思いますが、

イメージ通りが良い印象の逆で
悪い、だったら悪く思われます。

そこでストップされると
その人はずっと悪いイメージのまま
になってしまいます。

そこをストップしなければ

話したり、付き合っているうちに
イメージが変わる事もあります。

悪いイメージが、話したり
付きあっていくうちに印象が
変わり、良くなる事があります。

意外に良い感じ、というものです。

逆に

良いイメージだったのに
話したり、付き合っていくうちに
印象が悪くなる事もありましょう。

意外に悪い、悪そうと思われると
かなりイメージダウンになります。

この2通りのイメージについて
良く言われるのが

「人は見かけによらない。」です。

イメージは単なるイメージ。

その人の本質を表していない、
イメージやレッテルを貼られて
誤解を生んでいたりします。

大人しそうで真面目そうだけど
実はサイコパスだったとか。

ワルそうだけど案外イイ奴で
面倒見がいい兄貴や姉貴だとか。

なんでこういう事が起きるのでしょう。

あなたが生まれて今日までに
見たり、経験したりして事が
誰かの影響下にあることです。

育ってきた環境の中で
育んだ、育まされた影響の下、

フラットで透明なメガネではなく
色メガネで世の中を見ています。

この色メガネは人それぞれ
違う影響や経験をしていることから
さまざまな色メガネで見られている
わけです。

よく、自分らしく生きる、
これは自分らしい、と言ったり

これはあなたらしいね、とか
思ったりしますが、

自身の経験値から世の中を
色メガネをかけて見ているので
らしい、というのはないそうです。

どこかで必ず何がしかの影響が
入っていたり、受けています。

なので、本質がわからない限り
イメージやレッテルを信じない方が
いいと思っています。

それで、これは他人や他の自分以外の事
だけではなくて、自分にも言えます。

自分が持っているイメージ
自身が決めつけている「らしさ」も
これまでの影響下にあるので
本質ではない、ということです。





今回の授業では

これは変わる事が出来る、とされています。

自分が思いこんでいる
自分らしさ、私らしさというのは
なくて、影響を受けている、という事。

自分じゃなくて、周りからの影響によって
受けた色メガネをかけた状態で見たり
思っている事。

これは、これからも避けられない、
影響を受けない、受けたくないと
思っても難しいように感じます。

そうしないと生きていく事が
難しく感じます。

どうやって変わる事が出来るのでしょうか。

「認識する。」

認識さえすれば、変わる事が出来る。
しかも自由自在に。

これは、自分らしさなんてものは
本来、ないんだよ、全てはイメージの
影響下にあっての自分なんだと

認識する事だそうです。

イメージ出来ましたでしょうか。

常にあなたは色メガネをかけて
世の中を見ているんですよと認識する。

五感タイプの人はクエスチョンマークが
たくさん出ている事と思います。

認識せずに、らしさを思いこんでいる
状態では変われない、という質問を
抱いて授業の後半に挑みます。

イメージや信念について聞いてみる。
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw



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