改良が必要な日本の塾

こんにちは、クノケンです。

今日は教育関係の経営者と
その会社について書いています。



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一つ目は、

岩佐実次(みつぐ)さんが代表(現在は退任)
の、株式会社リソー教育です。

1985年に前身である
理想教育研究所という塾を始め、

1990年には個別指導塾
東京マンツーマンスクール
(略してTOMAS)という塾を始めます。

完全1対1個別指導、
マンツーマン教育、

X-Buddha推奨のマンツーマン教育
スタイルではあるのですが、

この企業の教育理念は「サービス業。」

社員教育も教育論より
経営論を徹底しています。

岩佐会長の売上至上主義が蔓延して
しまい、2013年11月に会計処理で不祥事
を起こしますが、会社は現在も営業中です。

二つ目は

New Education Work Shop
(略してNEWS)という塾を経営する
小倉康司さんです。

国数英社理の5教科教育ではなく
次世代の教育として6つの力を
定義して塾を展開しています。

子供の習い事(おけいこ)教室を
進化させ、学校では体験できない
指導をしているのが特徴です。

その6つの力というのは
それぞれ、自己表現力であり、
思考力や集中力。

発想企画力であり、自己判断力、
そして計画実行力に情報力、

が習得できるようです。

既存の学校では学べない事を
塾もいろいろ工夫して教えるように
している感じを受けます。

しかしながら

このNEWS塾の6つの力習得は
2020年に大学入試改革があることに
照準をあわせていたり、

先のTOMAS塾でも既存の
高校や大学に受かるように対策された
ものなのが前提です。

つまりテストに受かることに
照準を合わせています。

X-Buddhaの真の教育プログラムでは
テストなし、宿題なし、予習復習は授業で
ライブでやる、など根本的に違います。

この点からみても日本の教育は
まだまだ改良の必要がある、

ということを感じました。

既存の学校や塾でも学べないX-Buddhaの教育を学ぶ。

https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw



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