翻訳すれば恐怖ナシ

こんにちは、クノケンです。

人間は感情の生き物と
言われています。




人間にはいろんな感情を
持っていますよね。

喜怒哀楽という言葉一つとっても
喜ぶ、怒る、哀しむ、楽しむ、
という感情があります。

人によってはずっと怒っていたり
いつもクスクス笑って楽しそうであったり、

ずっとトラウマのように過去の
哀しい出来事を引きずっている人、

笑ってはいるけど、フと見せる顔が
正反対の感情のように見えたり、

今この瞬間にそれぞれが違う感情を
持っている事が世界中で普通に
起こっていると思うんですね。

喜怒哀楽が一定のサイクルで
現れる人もいれば

いつもずっと同じように
見える、という人もいます。

そういう自分も
昔職場で言われたことがあります。

「クノくんは怒ったことあるの?」

「ストレスたまらない?」

と。

別にいつもヘラヘラしている人だった
わけではないのですが

人によっては怒れることであっても、

んー、とりたてて怒るほどでもないかな、

とか

怒っている人を見て、この人は
何で怒っているのか、怒りの元は
どこから来ているのか探ったり、

または、火の粉がこちらに
こなきゃいいけどな〜みたいな
ことを思ってました。

典型的な日本人気質かもしれませんが

あーこの人は今こういう状態だな
と一目瞭然の姿を人前にさらして
こなかった、

またはしたくなかった現れかも
しれません。

しかし、ですね、

「怒ったことある?」
と聞かれる、ということは
裏を返せば

「感情表現にメリハリがない。」

「何を考えているんだろう。」

などの、とっつきにくい
印象があったかもしれません。

本人には、そのつもりはなくても
周囲からはそう思われていたってこと
自分では気づかない事があるかも

しれないですよ、、、。

で、こういう態度やしぐさって
どんな感情から来てるんだろうと
フと考えると、

「恐怖」

なんじゃないか。

何に恐れてるのか特定は
出来ていないですが、

この「恐怖」という感情は
人間の持つ感情の中で
一番、最悪と教わりました。

あなたにも一つだけじゃなくて
たくさんありますよね。

「恐怖」という感情。

「俺は怖いものなんてないぜ
ワッハッハッハ!」

と豪語する人に限って
人一倍感じてるものなんです。

人によってこの「恐怖」としている
対象物はそれぞれ違います。

それは、自身が未体験のものであったり
先入観であったり、

何らかの失態でトラウマになったりして
「恐怖」「苦手」のレッテルを貼り続けている
人もいるでしょう。

その言葉、単語を聞いただけで
恐怖を感じる、難しく感じる
尻込みしてしまうものになってるわけですね。

思えば、この「恐怖」のおかげで
前に進む事が出来ずに何日も、何ヶ月も
何年も悩んでいる人は大勢います。

でも何とかして、この「恐怖」というものに
打ち勝たねば前に進めません。

この「恐怖」をやっつけねば
次にせまりくる「恐怖2」「恐怖3」
までたどり着かないのです。

あなたや私が持つ大きな「目標」を
達成するまでの道には、この「恐怖」
がたくさん待ち構えています。

どうにかしてこの「恐怖」を
克服しなきゃいけません。

では、どうするのか。

まず、ステップ1で、
得体の知れない暗黒の恐怖を
光で照らしてやる必要があります。

敵の全体像を把握するわけですね。

次にステップ2、細かく細分化する。

巨大な敵を細かく分類して
出来そうなところからトライ、です。

これもある意味
ズームアウト、ズームインだなあと
思ったのですが、

JrコピーライターレベルAでは
さらにパワフルな方法を
教わりました。

例えばビジネスマンが常日頃から
考えている「集客」という言葉があります。

この「集客」という言葉は
難しい、という印象だったり
子供の頃から慣れ親しんだ言葉ではないので

「恐怖」という形になって
いろんな人の道をふさいでいます。

「集客」というと
いろんな手を使って、お金を使って
テクニックを駆使して、、、と
頭をひねらせてる人が多いわけです。

言葉の持つパワーに
「〜〜しなければならない、」
という気持ちが先行しています。

なので、この「集客」という言葉を

「友達作り」や「出会い」

という言葉に翻訳すればいい、

という事です。

ああ、そうなんだ。と感じれば
抵抗感がなくなると思います。

「集客」というと一人一人の顔が
皆、お金、札束みたく思ってしまいます。

それではダメなんです。




コミュニティの集まる場所や
イベントに行って出会いを作って
友達になる事。

このように「恐怖」の対象物を
慣れ親しんだ、自分でも出来る行動に
「翻訳」すれば良い、ということです。

難しく考えずに「翻訳」する。
https://www.xschool.is/JrA_Sales/?vid=R5MeWJ41A0

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