先づ自己を知れ而(しか)して他を知れ

こんにちは、クノケンです。

自分がこの世界に生まれてきたのは
どんなミッションがあるのだろう。

何をするために存在しているのか。

考えた事はあるでしょうか。

常に考えているでしょうか。

一度も考えたことがないでしょうか。




「今まで平凡に暮らしてきたので
そんなに深く自分の事を考えたことはないなあ。」

と、大体の人は言うでしょう。

おそらく、物凄く人生がフローに乗っている
リア充の人ですとか、

物凄く大きな挫折を味わってきて、
俺って一体何?みたいな状態の人とか

状況が正反対な状態の人が
考える事なのかなと感じます。

自分がこの時代に居て
3年後、5年後、10年後の未来を
どう過ごして、どうやって周りと共存していくか。

それぞれの人に意味があって
この時代に生まれてきたので
自信を持って活動して欲しいと思います。

人間として出来る、あなたの
ユニークな才能を活用して周りと
共存していって欲しいです。

この人間世界では、大きく分けると
あなたという人間と他人という人間しかいません。

なので、あなたと他人との「共存」を
していかなければなりません。

自分1人では生きていけないのです。

「わかりました、私と他人が
それぞれ共に生きていくわけですね。」

どうやったら共に上手く生きていけるでしょうか?

まず、人間それぞれの特徴や才能、性格
どんな人なのか理解したり、知る必要があります。

沖縄県出身の空手家、船越義珍という先人が
空手二十箇条(松濤二十訓)というものを作っています。

その中の第4条、

「先づ自己を知れ而(しか)して他を知れ」

と言っています。

他人を理解するには、まず自分を理解して
知ることから始まる、というような感じでしょうか。




「自分の特徴や才能、性格を理解して、
他人を理解するんですね。」

「具体的にどうやったら
“理解”が出来るんでしょうか。」

自分以外の「他人」と積極的に
どんどん絡んでいくことですね。

自分の閉じた空間でスマホの画面を
四六時中見ているより、外へ出て
いろんなタイプの人間と絡んでいくこと。

絡んでいくうちに自分と他人の違いを
分かってきたり、逆に理解できない場面にも
遭遇したりする。

そんな中で理解が深まっていくんですね。

誰かが勝手に作り上げたイメージが先走っていて
実際には違ったりすることもよくあるので
「先入観」というのも外す必要もあります。

自分が持っている「五感」で感じることが
重要になります。

一生かけて、やっていくんですね。

しかし、もっとショートカットして
自分や他人を理解して、社会で上手く共存出来て
この時代で何をすべきかが分かってくる最高の
プログラムがあります。

自分や他人が分かる方法。

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