合成着色料全廃のスーパーマーケット

今日は日本の有名な経営者
の紹介をしたいと思います。

" 美味しさ・健康・安心 "をキーワードに
減塩、糖質カットなど素材選び作り方にこだわる
スーパーマーケット" いちやまマート"を展開する
三科雅嗣(みしなまさし)さんを紹介します。


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山梨県を中心に13店舗を持つスーパーマーケットで
食品添加物をカットしたオリジナル食品に
米粉こめこ100%を使用したパンや
グルテンフリーのカレールーなど
扱う食品は400アイテムを揃えています。

自社プライベートブランド " 美味安心" の販売以降
2015年に売上高232億円を達成しています。

そんな社長の金言は
どんな商品も良さを伝えないと意味がない、です。

いちやまマートを運営する三科さんが
健康食品作りに目覚めさせたきっかけは
父を55歳、兄を46歳という若さで失っている
ことからだそうです。

健康志向に目覚める前のスーパー経営時
売り上げNo.1だったピンク色の魚肉ソーセージを
発がん性のある合成着色料を使わないソーセージに
切り替えることから始まり、実現したことから
合成着色料を全廃し、健康志向が加速していきます。



" 地域のお客さまの健康を守る " をテーマに。

プライベートブランド、" 美味安心 " を置く
提携スーパーは80店、全国では1000店にのぼる。

提携スーパーの社員向けに年4回の勉強会を開き
地域のお客さまに愛される健康志向をコンセプトに
生き残りに挑んでいます。

時代は健康食材を強く求める傾向であるのに、
メディアは逆の報道をしたり
ネットではあおる記事ばかりです。

我々が欲しいものはどこへ行けば手に入るんだ、
と思ってしまいます。

自家栽培も良いですが限られた範囲になるので
居住地域にこうした健康志向のスーパーがあると
やはりありがたいと思います。

目先の利益を追求してばかりの食品業界は
健康志向にシフトしていかないと消費者の目は
かなり厳しくなっています。

このようなスーパーが地元にあると
日々食べるものに健康と言う意識が芽生え
良い方向に進むのではないかなと考えます。

人間は食べているもので出来ていますからね。

健康も詳しい仙人さんのコピーライティング・プログラムを聴く。
https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#Iigiiw

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