セルフイメージが高いと低いの違い。

今日はX-Buddhaプログラム
「セルフイメージ進化」を
学びましたのでシェアしますね。



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教育者は
生徒を教育する前にまず、
自分自身とのコミュニケーションを
とる必要がある、ことです。

自分自身とコミュニケーションを
とる、ということは、

内側にある自分自信と対話をする。

摩擦を減らし、セルフイメージを
高めていくこと。

抽象的だと感じる
はてなマークの人もいることでしょう。

どういうことかと言うと

摩擦とは
思考、感情、発言、行動が
一致していないことです。

摩擦が起きた状態、
一致していない状態は
周りにも伝わるんです。

要するに

「言ってる事と
やってることと違うじゃん!」

という声を聞いたことありますよね。

外部から見ても
露骨に表れるわけです。

自分自身の内側で起こった
思考、感情、発言、行動が
一致していない人は多いです。

他人のそういう部分は
良く見えるものですが、

自分自身も相当やっているので
安易に批判しない方がいいです。

例えば、

選挙前と選挙後の政治家とか
思い当たりますよね。

それで、

この内側の摩擦や不一致が
起きた時というのは

「絶好の修正チャンス。」

ということです。

何を修正するかというと

「価値観の優先順位」です。

価値観の優先順位を決める事が

修正をする事なんです。

例えば、人によっては

家族との時間を大切にすること、
に価値を置いている。

体を鍛えること、
に価値を置いている。

知識や技術をつけること、
に価値を置いている。

人によって項目も優先順位も
違いますが、これを決めておけば、
摩擦がなく上手くいくんです。

つまり

自分の内側で
何が優先順位か、決めていなく、

どちらも大事、どれも大事、
というように定まっていない状態。

このような不一致感の延長線上から
不信感を発生させてしまうんです。

なので、

何が大事か明確にしておくことで
不一致感を解消出来ます。

そうすれば上手くいきますし、
摩擦も減ります。

自分自身と対話して
摩擦を減らせば
セルフイメージが上がります。

まず内側でこのような解消
をしていかないと

教育出来る立場や状態とは
いえないのです。

この内側で起こった摩擦問題は
自信の内側でしか解消出来ない、

というのが最大の学びでした。

また、セルフイメージというのは

自信の運命を左右するほどの
パワーを持っています。

自分が、自身の事を

「どう思うか。」

によって、方向性が
変わってくるほどです。

例えば

「俺は昔こうだったから
今後もずっとこうだろう。」

とか

「あたしは、どうせこうだし
こうあり続けるのだわ。
変わりっこない!」

と言っている人が
側にいませんか?

え、自分がそうだって?

こう思っている人、結構います。

英語でいうと

ネガティブ、と言います。

日本語でいうと

否定的とか消極的、と言います。

マイナス思考とも言われますね。

今回の授業では
「過去の延長線上に生きる。」
と言われています。

未来の可能性を
自ら閉じてしまう思考です。

そうではなくて

未来の可能性を信じて
生きてほしいわけです。

内側と対話する時に
「俺(私)は可能性に生きているだろうか。」
と考えたり、意識をして欲しいです。

これをするだけで人生が変わる、

のですよ。

やらない手はない、と思いませんか。

過去の延長線上に生きなくてもいいのです。

そして、

授業では2つの呪文、といいますか、
2つのセルフイメージがシェアされました。

それは

1、人生のどんなチャレンジ、課題、
どんな難題も乗り越えて行ける。

2、自分は幸せになる権利を持っている。

この2つを意識することです。

この2つを意識的に
認識(物事の意味を理解する)するだけで
良いのです。

この2つを持っている人は
セルフイメージ高くて、

持ってない人は
セルフイメージが低い状態。

なので、

過去の延長線上に生きなくても
いい、と言う事と

未来の可能性を信じて、

2つのセルフイメージを
意識的に認識する。

私もやるので
あなたも是非やってみては
どうかな、と思います。

授業では具体的に目標を立てて
それを実際に口に出して
その声を録音するワークが出ています。

明日はそれを実践してみるのと
やってみた感想をシェアしますので
良かったらまた見て下さいね。



今回の「セルフイメージ進化」
のテーマをシェアしましたが、
実はまだ書ききれていない部分が
たくさんあります。

XBuddhaプログラム全体の中で
語られるベーシックな概念
というのがあって、

人間には3パターンの脳
があるんですね。

今回の「セルフイメージ進化」
のテーマで内面との対話をする時に

この3パターンの脳がとても
重要な関係を持ってきます。

是非とも、この3つの脳を
関係性を知って、活用して頂きたいです。

https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw

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