USPとは内側との対話。

USP(ユー・エス・ピー)って
聞いたことありますか? 

主にビジネスシーン、マーケティング業界で
よく聞く言葉です。



YouTubeで観る場合はこちら


元々は「Unique Selling Proposition」、 

という名称ですが、長いので
頭文字をとって呼ばれています。

日本語ではどういう風に
言われているのでしょうか。 

少し検索してみたら 

「他にはない独自の価値を提案する。」 

というような感じでした。 

どんな場面で使われているのでしょう? 

例えばラーメン屋。 

日本全国どこにでも
たくさんのお店がありますよね。 

その中で口コミが広がって
皆が美味いと評判になっている
お店があるとします。 

そのお店に行って実際に食べてみると
評判通りという事がわかって、
お店にプラスのイメージが出来ます。 

そんな時、このラーメン屋は同業の
他店にない独自の価値を提案出来ている、 

つまり、 

「この店でしか味わえない
特別な味のラーメンが食べられる。」 

という価値感が、皆に評価されるんですね。 

「この店のラーメンは美味い。」 

というイメージが出来るので
集客に効果が期待できます。 

というように、 

何らかのビジネスをやっている人
にとって、このUSPというのは 

「注目キーワード」 

であることは否定出来ません。 

特に業績が上手く行ってないとか、 

今話題のナントカ家具さんとか、 

ウチの会社の商品は
独自のUSPがあるのだろうか、
アピールする所はあるだろうか、 





思うように集客出来ていないと
日々、考えている事でしょう。 

オンライン学習プログラム
「JrコピーライターA級レベル」では 

集客の授業で、このUSPが
取り上げられています。 

このテーマについて
仙人さんは、 

自分の使命に沿っているか、
違和感のない道なのか、 

自身がこれだけは譲れないものが
必ずあるはずだと言っています。 

「自分のルール、モットー、ポリシー。」 

これを明確にして、それを自分の商品に
投影させる事と言っています。 

これを聞いて、もちろん他者を研究したり
リサーチすることも重要だとは思っては
いましたが、 

自分の内側からくる「揺るぎのない想い」
を明確にして表現する事も重要なんだなと
感じています。 

ここで思い出したマインドセットは 

「思考・発言・行動を一致させる。」 

でした。 

思考・発言・行動が一致している作品、
商品こそが、世に認められる説得力を
持つのかなと感じました。 

USPは内側との対話から生まれる。
https://www.xschool.is/JrA_Sales/?vid=R5MeWJ41A0

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