マルチタスクをやめる

こんにちは、クノケンです。

今も言われるのか
わからないのですが

昔、よく「ながら族」って
ありましたよね。




一つ以上の事を同時進行に
やっている状態。

最近では人の生命にかかわる
深刻な問題である、歩きながらスマホ。

スマホ片手に運転をしながら
人を傷つけてしまう事件が発生して
いますよね。

便利な道具が発明される反面
人間の集中力をうばってしまいます。

何かをしながら、他のことを同時に
している行動をマルチタスクと
呼んでいます。

「同時に複数のことが出来る。」

イコール便利だと思わされている
気がしませんか?

違うんです。

何もかも中途半端になるんです。

スマホ片手に歩くことは
歩くことに特化した集中力を欠いている事と、
スマホでアプリを操っている行動自体も
中途半端の可能性があります。




どうしたらこのマルチタスクをなくす
事ができるでしょうか。

とにかく一つ一つを完璧に
終わらせてから次の行動をする、

という事です。

一度試してみるとわかりますが
日常的に自分たちがやっている作業の
マルチタスクぶりの多さにびっくりします。




1日の行動をじっくり観察して、検証して
一つ一つの行動を分散して確実に終わらせたい
ものです。

自分にとって将来につながるレバレッジの
効いた時間帯と、

完全に真逆の休息の時間を

優先順位をつけて書き出してみることを
オススメします。

https://www.xschool.is/JrA_Sales/?vid=R5MeWJ41A0 


0 件のコメント :

コメントを投稿