書けば将来の夢は実現する

書いた記憶があるんだけど
思いだせないし、記録もない
「将来の夢」。

あなたも幼少期、卒業文集とかに
「将来の夢」を書いたんじゃないかと
思います。



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写真を見る限りたぶん小学生の頃、
世界的にも有名なプロサッカー選手
本田圭佑さんが書いた卒業文集の言葉。

「ぼくは大人になったら、世界一の
サッカー選手になりたいと言うよりなる。」

「今はヘタだけれどガンバって必ず世界一になる。」

「そして世界一になったら大金持ちになって
親孝行する。」

このあたりまでは皆も書きそうな内容ですが

「Wカップで有名になって、ぼくは外国から
呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。」

「そしてレギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。」

「プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り
世界中の人がこのぼくが作ったスパイクやジャンバーを
買って言ってくれることを夢見ている。」

小学生にしては、と言うと
失礼にあたるかもしれませんが

かなり具体的な内容ですよね。

詳しくはわかりませんが大部分が夢でなく
思ったとおりの状況になっているんでは
ないかと感じます。

幼少期からサッカー選手を夢見て
実際にサッカー選手になった人は
たくさんいると思います。

しかし彼はサッカー選手に留まらず
成長していく過程で、企業家と教育者
という面も加えられています。

サッカー選手として際立っている人
という認識でしたが、これまでの
経歴とかを見ると、かなり次元の違う
事をしています。

地元大阪にサッカースクールを開校した他、
4年の間に65か所を誕生させ、

中学生のクラブ3つ、その後4カ月で
高校生のユースクラブというように
サッカースクールの経営者としては
日本最大級のようです。

彼のそういう手腕はお父さんも会社経営を
していたという環境下も手伝ったように
感じます。

彼の活動はまだ続きます。

日本国内に留まらずオーストラリアのチーム
を買収して実質オーナー。

マサチューセッツ工科大学メディアラボの
特別研究員に初の日本人として就任。

イヤホンや香水のプロデュース。

ファッションブランド創設と

外野の私が見ていて訳がわからない
ことだらけです。

なぜこんなに出来ちゃうんだろうと
考えるに、シンプルにパッション
(情熱)がある、と言う事でしょう。

パッションがなきゃ、ここまで
やらないでしょう。

やっていくうちにどんどん
夢が雪だるま式に膨らんで
いくんだと思います。

文字に書いて潜在意識に落とし込んで
自分をやらざるを得ない環境にして
達成してきたのでしょう。


人間の夢は止まらないのです。

夢を現実にするのは今からでも
遅くはありません。

https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw



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