無条件に困難な道を選ぶ。(宮城 荘三郎さん)

こんにちは、クノケンです。

今日はある会社の社長さんの
一言を紹介したいと思います。



YouTubeで観る場合はココをクリック。

今やパソコンは一家に一台というより
一人一台になってきていますが、
プリンターは兼用で一台持っている
という家庭が多いと思います。

よく見かけるインクジェットや
レーザー以外の業者さんが扱う
プリンターって見たことあります?

看板業者さんが使う幅3メートル
ぐらいの大きいものとか、



印刷会社にある、もっとごつい
見た目の印刷機も一度だけ
見たことがあります。

このごつい印刷機を作っている事で
知られるドイツのハイデルベルグ社。





このハイデルベルグ社印刷機を
日本で売り出した会社の社長さんを
紹介します。

この会社は1961年に
印刷機械貿易株式会社と
名乗っていました。

おそらくその当時の社長だと
思われる宮城 荘三郎さんが
「無条件に困難な道を選ぶ。」
と題してこう言っています。

「人間は弱いものである。

水が低きに流れる如く、常に易(やす)きに
流れるのが人間の本性である。

条件をつけるといかようにでも理屈がつく。
その理屈が実(まこと)しやかになり、
易きに走る。

無条件に困難な道を選ぶことは
理屈ではない。

どちらにしようかと思うより、
困難な道はどちらか、その道に
挑戦することが大切である。」

と言っています。

これを聞いてエックス・ブッダを
教える仙人さんの言葉を思い出しました。

仙人さんを知る人なら
かなりの回数繰り返し
聞いているあの言葉です。

「居心地の悪い所で進化は起こる。」

居心地のいい場所は

「現状維持でいいとか」、
「今居心地いいからいいです」、

と言っているとそれは退化に
つながる。

という意味があって

人間は常に変化を
していくものだから、

住みなれた環境、心地のいい固定観念、
セルフイメージ、人間関係から離れて

新しいセルフイメージ、固定観念、
新しい信念、人間関係を持っていく
ことが進化であると。

毎日の変化は悪い方、良い方
どちらかに変化します。。

人間は弱いので
何となく楽な方向に爬虫類脳が
持っていこうとする。

爬虫類脳というのはあなたが
持っている生存の欲求です。

本能的に食べたい、生き残りたい
ロマンチックしたい、寝たいといった
欲求を司る脳です。

例えば仙人さん推奨の
朝のルーティンとかをやらないで
寝坊したりして楽な事をすれば
爬虫類的にはいいが

面倒だし居心地悪いけれど、
朝のルーティンをすれば健康になる、
というメリット、進化が待っています。

仙人さんはここまで言うのは

居心地の悪いことをやり続けると
人生が向上していく事に気がついた

経験があるからです。

逆に居心地のいい事ばかり
やっていると人生が下がり
進化は止まります。

居心地のいい時があったら
そこは避けて、居心地の悪い方向に
進むような意識づけをしなさい、

という事です。

この意識づけが出来ると

嫌なことがあっても、
それに立ち向かっていく勇気が出来、
継続していくという忍耐も出来るのです。

宮城 荘三郎さんが言っている事
と一緒だと解釈しました。

時代が変わろうと経験者の言う言葉は重いです。

仙人さんのプログラムでは
こういった人生訓、マインドセットを
たくさん聞く事が出来ます。

https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw



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