冷静でフロー状態になる方法

こんにちは、クノケンです、

今日はX-Buddha第11話
「感謝コミュニケーション」
の内容と宿題をシェアします。



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ネガティブ感情や
行きすぎたハイテンションな
ポジティブ感情が沸き起こった時、

人は冷静な判断が出来にくく
なっています。

これをニュートラルな状態に
変えるには「感謝」という感情を
持つ事で大きな波が素早く流れていく。

そして感謝の心を持つ事は
習慣づけて練習する事が必要。

と前回お話しましたが

第10話「感情コミュニケーション」
でシェアされたルーティンを行った上で、
というのを補足します。

感情の波が起きた時に

「感情に名前をつける。」

というのがありましたよね。

プンプンヤカン星人とか
ワクワクお花畑能天気ザウルスとか

声に出して歌を歌ったり
ミュージカルにして踊りを
加えたりして楽しむルーティンです。

そうやってカタルシス
(精神の浄化)を感じた上で

「感謝」というもっと強力な
浄化をしていきます。

この感謝で注意する事は

上っ面な、例えば「あざーす!」とか

誰かに言われたから渋々言うとか

心がこもっているように思えない
軽いノリではなくて

「ああ、これは自分のために
起こっている事なんだ、ありがたい。」

「よし、次はもっとこうしよう」

と思えることであって欲しいですね。

一番いけないのは、ブロックです。

感情が過ぎ去らずに、内側にため込んで
吐き出さない、ガマンすることが
精神衛生、健康面で必ずダメージがきます。

話を最後まで聞かずに感情的になって、
罵(ののしり)合うのは、大の大人でも
よく見かけますが、建設的でないし
冷静にモノゴトを見ていません。

ニュートラルにしてフローの状態に
持っていき、冷静にモノゴトを見たい
ものです。

この「感情の波」さんに早く過ぎさって
もらう最高の方法、感謝の心を持つには、
練習しないとすぐには出来ません。

その練習方法が宿題として
出されていますのであなたも
是非やって欲しいです。

まず最初に、あなたが今までに
起きた出来事の中で、嬉しかった事、
ありがたかった事を思い出します。

あの時、こんな事があって、
あの人がこうしてくれた、
とっても嬉しかった、

もし、あの時、それがなかったら
今の私はこうはなっていない。

など忘れられない思い出って
あると思うんです。

してくれて嬉しかった相手の名前を
紙に書き出します。

今まで経験したいろいろな
シチュエーションで出てきた
登場人物の名前です。

その人達の名前を書きます。

5人、10人、もっとある人は
もっと書いていいと思います。

例えば自分だと家族とか
モノを発明した人、
ビル・ゲイツとか、ジョブスとか。

下宿時代の先輩とか。
同じ宿で時間を共にした友人とか。

これまで感謝の気持ちを抱いた
人の名前を書きます。

次に、その時のエピソード、
あの時、あの場所でこういう事があって
その人がこうしてくれた。
後になって、とてもありがたく思った。

という感謝する出来事、内容を
書きます。

例えば、あの時、自分の事を思って
叱ってくれて、その時はヘコんだけれど
後々になって、凄くためになることが
わかって感謝の気持ちが芽生えたとか。

次に、書いた人の名前、その内容、エピソード
を口に出して言います。声に出すのです。
アウトプットです。






宿題はここまでですが、

その次に実際にその人に向かって言う、
というのもあります。

その人に合うには遠い場合は
心の中で言うとか、その方角に向かって言う
などをします。

紙に書く場合でも新聞の切れはしとか
メモをちぎったヨレヨレの紙ではなく
上質な紙に高級ペンで書き、ラミネートして
保存出来て汚れない状態にします。

これを朝起き、夜寝る前に行い、習慣づける。

そうすると感謝パワーがすっと出るに違いない
と自分も思います。

是非、やってみて下さい。

感謝の授業を聞く。
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw



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