「病気にならない暮らし事典」著者 本間真二郎さん

こんにちは、クノケンです。

今日は、「病気にならない暮らし事典」
という本を読んでいます。

著者の本間真二郎さんは
札幌医科大学医学部に勤めた後、
ウイルスやワクチンについて学ばれ
現在は栃木県で七合診療所を営まれています。



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すべての病気の原因は
不自然な暮しの中にあって
自然に沿った暮らしをすれば
病気になりませんよ、

といった提案を食、生活、環境、医療
の4部門に分けて解説しています。

今はインターネットを中心に様々な
健康情報を簡単に知る事が出来る時代です。

ある程度健康について関心を持っている人なら
インターネットで見たり聞いたりしたような
内容が書かれている、と言えます。

逆に全く食事や健康に気を使ってこなかった
人達からすれば、知っておいて欲しい事も
書かれています。

しかしながら、167ページの
「飲酒も喫煙もほどほどに」の内容は
自称、自然派医師と言っている人の言葉
としては弱いと言わざるを得ません。

以下、引用します。

「喫煙も必ずしも悪いとは言えません。
タバコ好きにとって禁煙ほどストレスに
なることもないでしょう。」

「吸い過ぎはあきらかに
健康に悪影響をきたします。」

と、まあタバコ経験者の私からすれば
「そりゃそうだ。」と思うのと
「いや悪いでしょ。」と、言うしかありません。

昔、吸っていて、今やめた経験から言うと
強く、「やめとけ」と言うでしょう。

何を吸っていたかと言うと

「チェリー、峰、マイルドセブン、セブンスター
ショートホープ、ハイライト、ピース、
ラークマイルド、赤ラーク、マールボロ、
キャメルマイルド、ラッキーストライク」

などなど。

スースーするタイプは嫌いだったんで
吸いませんでした。

ある健康診断の時、肺の写真を見て
「まあ、綺麗とは言えないな。」と
言われたこともありますし、

部屋のありとあらゆるものに
匂いがついてヤニくさいわけです。

吸わない人には副流煙で
迷惑をかけまくりです。

何回もやめようとして、くじけて
元に戻ったりするのは本当でした。

どこかの書店のレジ横に置いてあった
アレン・カーの「読むだけでやめられる」の
本を読みだしたころから少し変化が
ありました。

決定的にやめようと感じたのは
仕事で灰皿を回収して掃除で回って
いた時に見た「人が吸った吸いがら」
でした。

夏の熱い日、強烈な匂いと
おぞましい外観が自分の肺の中と
一緒と感じた時に恐怖を感じました。

今、冷静に思い出してみても
現実逃避と倦怠感の毎日。

吸う事でリラックスしたり
パフォーマンスが上がるなんて事は
間違った認識だと思えます。

周りからは煙たがられるし、
自分で自分を傷めつけている
習慣でした。

今では列車で煙の匂いがしたら
ダッシュで逃げるくらい嫌いになりました。

そして肺が綺麗になるのを待っています。

この本が言っているような
タバコはほどほどに、なんて
言っている場合ではないのです。

これから紹介していく
四次元肉体進化健康プログラム
「X-Power」でタバコについての
話があります。

「タバコを吸い続けるとどうなるか。」

あなたの体にある大切な臓器
膵臓(すいぞう)さんがガンになる
確立が高まります。

タバコを吸っている人は
タバコを吸っていない人と比べて
膵臓ガンになる確率が2倍になるのです。

安くないお金を払って
吸っている場合ではない事が
わかりますよね。

「膵臓ガンは怖いです。
タバコを吸いたくなくなってきました。」

「でも、気がついたら一本
口にくわえていて、火をつけているんです。」

と、言う人が殆どです。
中毒性がありますので。

私は一冊の本と灰皿の灰を見て
断ち切るきっかけを得ましたが
皆が皆それで断ち切れるとは限りません。

例えば、タバコをやめる事が出来た成功者
の話を聴いて、これなら自分でも出来そうだ
という方法を試してみるのもいいですし、

タバコをやめてから訪れる
今よりよい事を想像するのも良いでしょう。

タバコをやめる事でご飯が上手いとか、
ヤニ臭くなくなったとか、
余分な出費がなくなったとか、

体から力がわいてきたとか、
頭がスッキリしてきたとか、
遠ざかっていた人が近寄るようになったとか、

なるんです。

タバコがなくても一日は
普通に過ごせるんだ、

なくても平気だ、と
思うようになるんです。

誘惑に勝った自分を褒めることが
出来る日が来るんですね。

お金を払って体に良くないものを
わざわざ自分でするのは、強く、
やめれ!と自分は言います。

目を覚まして、真の健康の道を聴く。
https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#Iigiiw


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