いろんなタイプに響く伝え方

こんにちは、クノケンです、

「X-Buddha第15話」で出された
宿題をシェアします。



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先生が生徒に何かを教える、という時に
どのようにして伝えるか、

現在の教育では、ある一定のタイプの
人間にしか響かないスタイルのまま
ずっと来ています。

響かない生徒はわからないまま
おいてきぼり、というのが現状です。

いろんなタイプの生徒に響くように
伝えるためのエクササイズが今回の宿題です。

例えば「セキュリティソフト」という
テーマにしたとします。

このテーマを思いつくまま
書いてみたのが次からの文です。

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最近、有名な大企業でお客様の情報が
大量に流出したというニュースを見ますよね。

私達の個人情報がたやすく外部に
漏れてしまうというのは、本来ならば
あってはいけない事です。

ハッカーと呼ばれる人が外部から
企業のパソコンに不正に侵入して
コンピューターウィルスを忍び込ませて
感染させ、情報を抜き出しているのです。

もし、あなたのコンピューターが
セキュリティソフトの入っていない状態で
インターネットに接続しているのならば、

事件が起きた企業と同じ羽目におちいるか
さらにひどい状態におちいることになります。

自分の被害だけでなく、他人にも被害を
与えるコンピューターウィルスから身を
守るためにも今すぐセキュリティソフトを
入れて下さい。

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上記文体を今回のエクササイズを入れて
やってみたのが次からの文です。

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「セキュリティソフトを入れないで
インターネットを見る事は危険なんです。」

セキュリティソフトを入れていない状態で
インターネットを見るという行為は、

カギをかけないで家を外出し、
泥棒に入られてお金をなくしたり、

服を着ずにパンツ一丁の格好で
寒い外を一日中走り回ることで、
風邪をひいたりすることと同じようなものです。

セキュリティソフトを入れないで
インターネットを見ると、

パソコンの中の情報が盗まれたり
ウィルスが侵入してパソコンが
壊れて使えなくなったりします。

コンピューターウィルスというのは
他人のパソコンに侵入して極秘情報を
勝手に盗み出したり、覗き見たりして
データーを壊したりするものです。

恐ろしいのは、

データが流出することで
会社自体の存亡にかかわったり、
個人が職を失ったりすることも
少なくない、ということです。

セキュリティソフトは外部の
侵入者を見つけてパソコンの情報を
守ったり、仮に入ってきたとしても隔離したり
削除したりして常時、監察をするものです。

私のパソコンにセキュリティソフトが
入っているか分からない場合はお店に
行って確認してもらって下さい。

ない場合はパソコンにあらかじめ
備わっているソフトを有効化したり
お店で売っているセキュリティソフトを
買ってきてインストールする事です。

セキュリティソフトをパソコン一台に一つ
入れておく事で、これまでウィルスに犯されて
パソコンが動かなくなったとか、壊れてしまった
ことは一度もありません。

なのでパソコンにセキュリティソフトが入って
いない状態でインターネットを見るのは
今日限りやめて下さい。

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という感じにしてみました。




全然なっちゃいませんけど、
少しは、「ああ、そうかもね。」と
思ってくれたら幸いです。

現存する、いろんなタイプの人に響く教え方について聴く。
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw



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