愛をコミュニケートする術

こんにちは、クノケンです、

XBuddha第6話、
「愛情コミュニケーション」の
内容を少しシェアしたいと思います。



YouTubeで観る場合はココをクリック。

今回の内容は今世の中で起こっている
問題を根本から解決する最も重要な
キーワードじゃないかと感じます。

ここ日本で今世間を騒がしている
相撲業界の話題なんかも今回の話に
出てくるキーワードが欠乏(けつぼう)
しているように見えます。

日本だけではありません、世界中が
欠乏しているように感じます。

「愛」というパワーです。

圧倒的に足りなくて、欠けています。

世の中で起きている
「摩擦」「争い」の原因は

8~9割ぐらいが
「愛」の欠乏からきている
そうです。

一口に「愛」と言っても
人によって感じ方が違うでしょう。

形で表現する人もいたり
味で表現する人もいたり
色で表現する人もいたり

スキンシップで表現する人も
います。

とにかく毎日、何らかの表現で
人間は「愛」を求めているし
受け取りたいと思ってるわけです。

人間以外の動物もしかりです。

毎日、ご飯を食べるのと同等、
もしくはそれ以上に「愛」を
求めています。

「愛」を求めて日々暮しているのに
何らかで受け取れなかったりすると、
だんだん元気がなくなってきます。

それが慢性化すると今日本で
問題視されている「鬱」に
発展します。

逆に、鬱の薬などを処方するよりも
胸いっぱいの「愛」を与えてあげれば
それだけで元気になるのです。

どんなに効果のある薬でも望まない
副作用というのが必ずあります。

「愛」を与えることで起きる
副産物「笑顔」のパワーに
勝るものはありません。

何か体調がすぐれないなあと感じて
大きな病院に行って半日ぐらいかけて
淀んだ空気の中、待合室に行くのならば

落語か漫才でも観に行って
笑って帰ってくればいいと
思うのだがどうか。

自分の今までやりたかった事とか
チャレンジしてウキウキするような
感触をつかめれば、それが薬に
なると思うのですけどね。

今回の授業を聞いていて
もう一つ私が反応したのが

勉強が出来ない子とか、話を聞かない子、
グレた子とかは、

「勉強したくない」とか
「学習に興味がない」とかじゃなくて

「愛」が欠乏しているだけ、

という部分です。

本心で、勉強したくない、
学習に興味がない、そういう事ではなくて

例えば、家でご両親から愛情を
感じていなかったり、

何でも相談できる友達がいなかったり、

先生から愛情を感じていなかったり
するので、反発、反抗して学習を
辞めてしまうようです。

学びたい意欲はあるのに
ハグレもの扱いされたり
レッテルを貼られたりする。

グレる元気のある子は
発散するはけ口を他に求めますが

クレる元気がない子は
だんだんと鬱になるような
気がします。

愛が欠乏しているのならば
胸いっぱいの愛を与えて
満たしてあげる必要がありますね。

愛が欠乏して起きた争いや摩擦
によって職を失うはめになったり
深刻な後遺症に発展する恐れの
ある事態になりかねません。

自分は愛情を持って接している
と思ったとしても、

相手に性格に伝わっていなければ
間違った伝わり方をしてしまうし
信頼関係も生まれません。



今回の第六話を聞くと
人間の根本にある、さらに重要な
キーワードを学ぶことが出来ます。

どうにかこの話を世間に伝えていく
手段はないものでしょうか。

丁寧に発信していくしかありません。

愛をコミュニケートする術を学ぶ。
https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw


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