頭の中は「ステイタス」と「セックス」

こんにちは、クノケンです。

今日もX-Buddha第6話
「愛情コミュニケーション」の
内容を少し暴露しますね。



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日本や世界で起きている
あらゆる争いや摩擦の原因は

「愛の欠乏(けつぼう)」

から来ている事をお伝えしました。

人が集まるところで起きる摩擦、
争いは「愛が不足」しています。

学校でいえば

生徒全員、ご飯を求めるように
「愛」を求めています。

この愛が足りていないと

鬱になったり、グレて反抗的に
なったりします。

彼らは心の奥底で
人一倍「愛」を求めています。

この「愛」の不足を満たして
感じさえすれば、争いや摩擦に発展せず、
フラストレーションも感じなくなります。

ではどうやったら、この愛を
感じてくれるのでしょうか。

摩擦や争いをなくしたり
愛を感じてもらうには、

教師が
「愛」をコミュニケートする、
「愛」を伝えるスキルを身につける
必要があるわけです。

この「愛」を考えた時に
切っても、切り離せないテーマ、

「セックス」があります。

このテーマに向きあわないと
「愛」をコミュニケートしたり
「愛」を伝える事が出来ません。

なぜならば、僕たち人間の頭の中は
「セックス」や「ステイタス」が
常に渦巻いているからです。

「そんな、セックスの事を常に
だなんて、“ふしだら”みたいでは
ありませんか!」

と顔を真っ赤にして怒られそうです。

が、このセックスという生殖行為を
先祖たちが行ってこなければ
あなたも私も今ここにいないのです。

しかしこの単語や話題が出てくると、
急にヨソヨソしく豹変する空気感を
何度も感じてきたので無理はありません。

オッホンとか言って咳きこんだり
話題をすり変えたり、悪い事言った
ような錯覚を受けたりしたものです。

そういう雰囲気は自分にも伝染するので

「8時だョ!全員集合」に良く出てた
キャンディーズのスーちゃんがやる
お色気シーンとかテーブル下でコソッ
と見てましたね。

ウチは兄弟間であってもそういう
話題が出るとヨソヨソしくなったりして
ゲラゲラ笑う事がありませんでした。

しかしチャッカリ、エロ本とか
持っているのは知っていました。

こういうのはコソッと見るもんだ
という暗黙の了解が確かに存在して
たんですね。

しかしある日、真面目に意味が
わからなくて母に聞いたことがある
単語があります。

それは「床上手(とこじょうず)」
という単語だったんですが、

ずばり、セックスが上手い事よと
何も恥じらいもなく言ってくれました。

聞いた自分自身がギクッと
思っちゃったぐらいです。

やはり親は偉大だと感じたところです。

話を戻します。

人間の根幹にある
「ステイタス」や「セックス」を
教育の場で目を背けてはいけない
ということです。

どうやったらセックス出来るか、
どうやったらステイタスを高くして
よりイイ人をゲット出来るか、
本能的に皆が考えている。

これを理解しておかないと
争いや摩擦が起きた時に対処が
出来ない。

ここからが今回の学びの
ポイントとも言えるのですが

「争いや摩擦が起きた時には
そこに必ず異性の取り合いが
関係している。」

生徒同士のいがみ合い、争いの
根幹は異性の取り合いであって
ズバリ、セックスが関係している。

と聞いてどう感じます?

ああ、そうかもしれないなと
いう人もいるでしょう。

人以外に例えば、ウチの周りに
発情期によく来る野良猫が
わかりやすい。

夜中に寝てる時とか
「うらめしや~」なんて音が
聞こえたら怖いでしょ。

よく聞いたら
「うらめしや~」ではなくて

雄猫同士が雌猫ゲットの権利を
獲得するためににらみ合っている
音声でした。



自分たちも同じ事して
バトルしてるんだなという事実を
認識しなきゃいけないのですね。

こういうのが根幹にあるので
他人の恋愛話とか恋愛ドラマとか
好きでしょ皆。

教育の場でこういう話をタブーとか
フタをしないでオープンにする
必要があるんですね。

高校の時、願わくば男女共学だったら
もっと良かったけど、男ばっかの
クラスで、そういう話はオープンでした。

皆が感じる共通テーマなので
盛り上がっていたのは、なるほど
こういう事だったんだと今思いますね。

現代教育はあまりにも多くの事を
蓋したり我慢をさせたりするので
糞詰まり、フラストレーションが
たまった状態です。

教師がそれをオープンにしてしかも、
教師自身が男らしい男、男性フェロモンを
漂わしながら、尊敬される立場にならないと
いけない、

とX-Buddhaでは教えます。

女性教師ならば
女らしく、女性フェロモンを漂わして
魅力的なエネルギーを出していくことで

実は生徒は学習しやすく
モチベーションもマックスになる、
ということです。

もちろん度を越してセクハラに
発展するのは注意すべきです。

性的なエネルギーと聞くと
いやらしい事を想像するかもしれませんが

「ステイタス」や「セックス」を
本能として持っている教師や生徒の間で

男として魅力のない先生や
女として魅力のない先生から
学びたいと思うでしょうか、

という話です。

将来、先生みたいになりたい、と
思われるような人間像を磨いていく、
ということですね。

「愛」を感じる魅力的な「男」や「女」になる。

https://naturalsuccess.jp/XBuddha/gold/special/#Iigiiw

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